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桜修館の平成27年度

修了式・離任式の様子

 

 3月25日(金)に平成27年度の修了式が行われました。1~3年の前期課程生は修了証を受け取り、この1年を締めくくりました。また校長先生や生徒部・進路部の先生の話を聞いて、次年度に向け心新たにしたようです。

 

 

 

以下は修了式における校長先生のお話です。

 

 皆さん、おはようございます。

 今日で桜修館中等教育学校の平成27年度が修了します。この1年間、いろいろな場面で皆さんが活躍してくれて、大変うれしく思っています。後ほど表彰を行いますが、まず、平成27年度の東京都教育委員会児童・生徒等表彰において、本校から二つの団体が表彰を受けました。一つは、全国中学生弓道大会JOCジュニアオリンピック大会団体競技女子の部で第2位となった前期弓道部、もう一つは「国語で論理を学ぶ」でディベートを学んだことを契機に全国大会を目指し、ディベート甲子園関東甲信越大会で第2位となった3年生有志の皆さんです。あらためて栄誉をたたえたいと思います。その他にも、後期弓道部が男子団体で全国高等学校弓道選抜大会に出場し、水泳部が男子200メートル個人メドレー及び男子200メートル自由形で全国高等学校総合体育大会に出場したのをはじめとし、多くの部活動が大会等で優秀な成績を収めました。また、有志や個人でも各種大会やコンクール、検定試験等に挑戦し、成果を上げてくれました。さらに、学校行事や学年の行事にも、積極的に取り組んでいました。きっと皆さんにとっても、充実感や満足感とともに、良き思い出としていつまでも記憶に残るものと思います。

 いっぽう学習面では、残念ながら結果が出なかった人、思うように成績が伸びなかった人もいたと思います。そういう時に、よく「僕は(私は)やればできるんだ」と言う人がいます。そして、私もそうでしたが、先生方が生徒を励ましたり自信を持たせたりする時によく使うセリフでもあります。しかし、これまでの私の経験では、「やればできる」と言った人が、その後本当に発奮して頑張る姿をあまり見たことがありません。それはなぜでしょうか。本来、「やればできる」という言葉は、「やればできた」者が使う言葉です。過去に頑張った結果、あることを達成した経験のある者だけが口にできる言葉なのです。何もやったことがない人が使ってはいけない言葉なのです。「やればできる」と言いながら、そう言うだけで、実は何も努力しない人、何も変えようとしない人がほとんどです。ここではっきり言います。「やらないのは、できないのと同じ」なのです。このことをしっかりと認識してください。もしかしたら、そのような人は「懸命に努力して、必死に挑戦して、その結果が失敗に終わったらとんでもないことになる」と考え、あえてやることを避けているのかもしれません。でも、失敗してもいいじゃないですか。失敗を恐れず、様々なことにチャレンジすることこそが大事なのです。そして、仮に失敗したとしても、失敗の経験を生かして、それを乗り越えようと奮起し、前向きに取り組むことで人間として成長するのです。ですから、これからは「やればできる」という言葉は決して言わないでください。その代わり、「やるべきことをやる」と言うようにしましょう。

 それでは皆さん、4月になって、新しい学年でいいスタートが切れるよう、春休みの間に自分のやるべきことをしっかりやってください。私からの話は以上です。

 

 

 

 続いて行われた表彰では、体育優良生徒、部活動の表彰が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 引き続き行われた離任式では、異動・退職にて今年度で桜修館を去る先生方からお言葉をいただきました。お世話になった先生方の言葉を受け止め共に過ごした日々を想い涙ぐむ生徒の様子が見られました。先生方が退場する時には、吹奏楽部の演奏とともに生徒たちの大きな拍手がおこり、先生方を送り出しました。

 

 

 

2016.3.25

 

 

 

卒業生懇談会の様子

 

 3月23日(水)に5年生を対象に卒業生による懇談会が行われました。今年の3月に卒業した生徒が受験を振り返り、各自の視点から様々なアドバイスを送っていました。5年生は誰もが真剣にメモを取りながら、来年には自分が後輩たちに良いアドバイスができるよう、そして何より志望校に合格できるように会に参加していました。

 

 

 

 

 

 

 

2016.3.23

 

 

 

第14回合唱コンクールの様子

 

 3月10日(木)に目黒パーシモン 大ホールにおいて、第14回合唱コンクールが開催されました。各クラス、この日に向けてクラス一丸となり朝や放課後の練習に励んできました。幹部たちもこの日にみんなが最高のパフォーマンスができるように様々な努力をしてきました。閉会式の様子からは、みんなが合唱コンクールを楽しんだこと、5年生にとっては誰もが思い出に残る最高の合唱コンクールになったことが伺えました。詳細は後日、三大行事(27年度)に掲載します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

2016.3.14

 

 

 

第5回卒業式の様子

 

 3月4日(金)に第5回卒業式が行われ、150名の6年生が桜修館を巣立っていきました。お世話になった先生方や多くの来賓に見守られ、檀上で一人一人がしっかりと卒業証書を受け取り、学び舎である桜修館での6年間の思い出に涙していました。

 卒業生代表の言葉から同席していた在校生は最高学年としての心構えを聞き、教職員は多くの感謝の気持ちを受け取ることができました。国公立大学の合格発表や今後の試験勉強も含め、月曜日からも校内のあちこちで6年生の姿を見かけると思いますが、今日は誰もが桜修館を卒業する寂しさを感じているようでした。卒業生のみなさん、卒業おめでとう。これからはそれぞれの道で自分の夢にむかって頑張ってください。そしてたまには母校である桜修館に足を運んでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 2016.3.4

 

 

 

合唱コンクールの練習の様子

 

 来月に行われる合唱コンクールに向けて、放課後は校舎内のあちらこちらから歌声が聞こえてきます。年度内最後の学校行事であり、今のクラスで取り組む最後のイベントです。どのクラスも一致団結して素敵な思い出をつくってください。

 

 

 

 

 

 

 

2016.2.22

 

 

 

自治会選挙・生徒大会の様子

 

 2月17日(水)に生徒大会が行われました。代表委員会委員長による開会宣言につづき、各委員会からの今年度の活動報告がされました。その後、引き続き自治会選挙立候補者による立会演説が行われました。立候補者は先週から校内の指定場所にスローガンを掲げた選挙ポスターを貼ったり、朝の挨拶運動や昼の放送での演説と忙しくも頑張っていました。選挙で選ばれた人もそうでない人も、その気持ちを持って今後の桜修館の活性化に努めてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

2016.2.19

 

 

 

言語能力向上拠点校成果発表会の様子

 

 2月18日(木)に言語能力向上拠点校成果発表会を行いました。都立高校の先生や保護者の方、地域の方などが多数来校されて研究授業の参観や講演をお聞きになりました。学校全体で言語能力向上に取り組んできた成果を広く発信することができました。

 

 

 

 

 

2016.2.18

 

 

 

前期課程防災訓練の様子

 

 2月15日(月)に前期課程生において、避難訓練を拡大した防災訓練が防災意識の向上と緊急災害への敏速な対応を目的として行われました。八雲消防署八雲消防出張所の方の指導の元、救助袋や消火訓練を行い、楽しみながらも多くを学んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

2016.2.15

 

 

 

百人一首大会の様子

 

 2月13日に、1・2年生の百人一首大会が行われました。日本の伝統文化に触れるとともにクラスや学年の団結力を高めることが目的で、国語の授業やスキー教室などのレクの時間を通じて練習を重ねてきました。優勝はどちらの学年もB組でした。

 

 

 

 

 

2016.2.15

 

 

 

第9回マラソン大会の様子

 

 本日、2月12日(金)に女子5km、男子7kmのマラソン大会が行われました。幾分の寒さはありましたが、心地よい日差しの中での実施となりました。若干名の見学者、途中棄権者はいましたが、560名ほどの生徒が完走しました。

 

 

 

2016.2.12 

 

 

 

2年生 スキー合宿の様子

 

  1月27日~29日の2泊3日の日程で、夜間瀬スキー場においてスキー合宿が行われました。はじめてのスキーという生徒も多数いましたが、天候にも恵まれ、コーチの指導の元で誰もが最終日には上達していました。スキー以外にもクラスのレクや食事を通して、学年の最高の思い出をつくれたことと思います。

 

  

 

 

 

 

 

2016.2.9

 

 

 

言語能力向上拠点校成果発表会のお知らせ

 

 詳細は、以下のファイルを参照してください。

 

  言語能力向上拠点校成果発表会のお知らせ(PDFファイル)

 

 2016.2.1

 

 

 

5年生 修学旅行の様子 

 

2泊4日という短い期間ではありましたが、多民族国家の多様性を体感し、密度の濃い時間を過ごしました。

 1月19日(火)~1月22日(金)まで、シンガポール修学旅行を実施しました。二日目の20日(水)の午後にCommonn Wealth Secondary Schoolの生徒たちと交流を行い、日本の生活文化などを紹介し、意見交換をしました。

 
 
 
  
 
2016.1.26
 
 

 

4年生 海外交流の様子
 
 本日、25日(月)に海外交流の一環で、台湾の復旦高校の教諭、生徒約30名が本校に訪れました。本校の授業見学の後、サブアリーナで歓迎レセプションが行われた他、放課後には日本の文化に触れるべく、剣道や弓道の部活動への体験参加の様子が見られました。歓迎レセプションでは、本校生徒による台湾語での挨拶や中央委員の趣向をこらしたゲーム大会が行われていました。
 
 
 
 
 
   
 
2016.1.25
 
 
 
新年最初の全校集会の様子
 
 冬休みが終わり、初日は避難訓練と全校集会が行われました。
  
        
 
以下は、全校集会における校長先生のお話です。
 
 

皆さん、おはようございます。そして、明けましておめでとうございます。

新しい年、平成28年、2016年がスタートしました。新年にあたって、皆さんは今、どんな気持ちでいるでしょうか。「今年も頑張ろう」という人もいれば、「今年こそはちゃんとやろう」という人もいると思います。いずれにしても、あと残り3か月弱となった今の学年で悔いを残さないよう毎日を過ごすとともに、何か自分自身をさらにステップアップさせることを考えてください。

さて、今日は皆さんに腰塚勇人さんという方の話をしたいと思います。腰塚さんについては、テレビや新聞などでも取り上げられたことがあるのですが、知っている人はいますか?腰塚さんは、神奈川県出身で大学卒業後、中学校の体育教師となり学級担任やバスケット部の顧問として熱血指導の日々を送っていましたが、スキーでの転倒事故により首の骨を折り、首から下がまったく動かなくなってしまいました。医師から「一生寝たきりか、よくて車イス」という宣告を受け、絶望のあまり自殺未遂を行うまで追いつめられましたが、家族や仲間の先生、生徒たちをはじめ周囲の人々に支えられ、奇跡的な回復を見せました。下半身と右半身の麻痺などの障がいを残しながらも中学校教師として復帰し、自身の体験を「命の授業」として動画公開したところ、大きな話題となりました。その後は講演家となり、自らの経験をもとに「命の尊さ」「生きていることの素晴らしさ」などについて、全国をまわって講演を行っています。

腰塚さんは、その「命の授業」への想いを次のように述べておられます。

  人は人によって支えられ生かされている。

  誰もが一人じゃない。

  「助けて」って言っていい。

  命があるのは当たり前じゃない。

  当たり前の中に幸せはある。

  私はケガから復帰する中でそれを心から実感しました。

  「命の授業」の講演を通じて「命の大切さ」や「命の尊さ」を伝えたい。

 一人一人に「今ある幸せ」と「命の可能性」に気づいてほしい。

  いじめや自殺を減らしたい。

  そして、一人でも多くの人に「命の使い方」や「命が喜ぶ生き方」を考え、行動し、

 生きてほしい。

 腰塚さんは、ケガをして入院、リハビリをする中で、命があることも生きていることも当たり前ではないということに気づかされました。そこで決めたことは、「自分と他人の命を傷つけない」ということ、「命の喜ぶ生き方をする」ということでした。腰塚さんは、それを具体的に行動に移すための自分との約束として、「五つの誓い」を立てられました。この「五つの誓い」を聞いた時、私もかくありたいと思い、それからずっと意識しています(でも、実際にはなかなかその域までに達しませんが)。その言葉を皆さんに紹介します。

   (一)口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう。

   (二)耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう。

   (三)目は人のよいところを見るために使おう。

   (四)手足は人を助けるために使おう。

   (五)心は人の痛みがわかるために使おう。

 どうでしょうか。人は一人では生きていけません。お互いに支え合って生きていくことが大切です。皆さんも、「命の尊さ」「生きることの素晴らしさ」「仲間の大切さ」を実感し、口・耳・目・手足・心をみんなが幸せになるように使ってほしいと思います。

 今年が、皆さんにとって有意義な年となることを願っています。私からの話は以上です。

 

2016.1.8

 

 

 

新年あけましておめでとうございます
 
 2016年になり5日目の今日、8日からの授業開始に先駆けて講習や部活動が盛んに行われています。校内のあちこちで自習している6年生の他、1月としては暖かな気候のもとで屋外の部活動も見られます。弓道場では射初め式が行われていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2016.1.5
 
 
 
桜修館の暮れゆく2015年
 
 年内は本日で講習やほとんどの部活動が終わりになります。受験生である高校3年生は多くの生徒が登校し講習や自習に励んでいました。吹奏楽部は、めぐろパーシモンホールにおいて第5回アンサンブル発表会を行い、暮れゆく2015年に華を添えていました。
 
 
 
 
 
2015.12.28
 
 
全校集会と桜修館のクリスマスの様子
 
 今日で年内の授業は終わりました。2期制の本校は終業式ではなく、全校集会・表彰の後、大掃除での締めくくりとなりました。また明日はクリスマスということもあり、自治会の生徒を中心に校内のあちこちでクリスマスの飾りつけが見られました。受験生もそういった中で最後の追い込みを頑張っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以下は、全校集会における校長先生のお話です。
 
 皆さん、こんにちは。今日が、今年度1年生から6年生までの生徒全員がそろう最後の集会です。6年生は、これから、いよいよ受験本番に向かっていきます。皆さんの進路希望がぜひ実現するよう、ここにいる皆で応援しています。

そこで今日は、6年生へ送るエールも含めて、今年活躍した人・話題になった人、5人の印象的な言葉を中心に紹介したいと思います。

まず、ノーベル賞を受賞した2人です。医学・生理学賞に輝いた大村智さんは、大学卒業後都立墨田工業高校の夜間定時制で教壇に立ちました。試験監督で教室を見回っているとき、ある生徒の手を見ると、仕事で使った油を手に付けたまま、一生懸命、答案を書いている。その姿を見て自分自身を振り返り、「自分は大学まで出してもらった。それなのになぜ、あまり勉強しなかったのか」と感じ、この経験をきっかけに「もう一度勉強し直して、学問をしよう」と決心し、研究の道に進まれました。若い学生へのメッセージとして、失敗を恐れないことを強調され、こう話されています。「成功した人は、失敗を言わないが、人よりも3倍は失敗している。『失敗を繰り返しても、やりたいことをやりなさい』と言いたい。」

また、物理学賞に輝いた梶田隆章さんは、「自分は、これは良いと思ったものに巡り合うと、のめり込むタイプ。宇宙の不思議に触れる喜びを常に感じながら、研究を続けてきた。一生懸命やることが大切だ」と話しています。合わせて「人の出会い、素晴らしい実験との出会いがあった」と2人の恩師への感謝の言葉を重ねるとともに、「1人でできる研究ではない」と研究仲間をたたえていました。未来を担う子供たちへのメッセージを問われると、「宇宙はまだまだ分からないことがたくさんある。謎解きに若い人も参加してほしい」と呼びかけました。

次に、スポーツ界から3人です。記憶の新しいところで、世界歴代最高得点をマークしたフィギュアスケートの羽生結弦選手から。今季のグランプリ初戦で2位に終わった後、4回転ジャンプの安定感を増すために、跳ぶタイミングなどを映像で見直しながら修正を重ね、「これまでにないハードな練習」で感覚を取り戻しました。そして、「やってやる。自分は絶対王者だ」と言い聞かせて、記録への重圧に打ち勝ち、ほぼ完璧な演技で滑り切り、2大会続けて世界歴代最高を更新しました。それでも、彼の信念は「世界最高得点という評価も大事だが、それよりもどれだけ自分の演技を極められるかにある」と言っています。

世界王者といえば、世界選手権6連覇という偉業を成し遂げたのが、体操男子個人総合の内村航平選手です。内村選手のすごいところは、6種目すべてをこなすオールラウンダーとして、個人総合の連勝記録を伸ばし続けていることです。いずれ体力的な問題から、6種目の出場でなく、得意種目に絞る形も頭の片隅にはあるそうですが、来年のリオデジャネイロオリンピックまでは、個人総合での勝ちにこだわっていくとのことです。「疲労も痛みもあるけど、そんなこと言っていられない。最初から最後まで気持ちだけしっかり持ったら、案外、何も気にならなかった」と、高い集中力で歴史を切り開いていっています。

最後は、今年一番の話題をさらったと言っていい、ラグビーワールドカップ日本代表から、五郎丸歩選手。優勝候補の南アフリカを撃破した一戦は、世界中でワールドカップ史上最大の番狂わせと報じられましたが、その南アフリカ戦について五郎丸選手は、「皆が4年間ハードワークをした結果。仲間を信じてやってきて良かった。ラグビーに奇跡なんてありません。南アフリカが弱かったんじゃなく、日本が強かった」と話しています。また、自分がラグビーに打ち込んでいる理由を「1人ではできない、仲間がいてのスポーツだから」と言い、「足も速くない、器用でもない僕が日本代表でプレーできるのは、ラグビーが団体競技だから。ビデオで自分の出ていた試合を見ると、自分の知らないところで、味方のFWが献身的なプレーをして、僕を助けてくれていることがよくある。僕も、そういう仲間の頑張りに応えるプレーをしたい」と話しています。これこそ『ONE FOR ALL  ALL FOR ONE』のラグビー精神そのものでしょう。

以上、5人についてお話しましたが、5人に共通しているのは『自己実現』と『やる気』です。それぞれが、自分のやりたいことに意欲をもって取り組んでいるのがわかります。皆さんも、いかにして『やる気』を引き出すのか、それを考えるヒントにしてくれればと思います。

終わりに、冬休み中も生活リズムを崩すことなく、また怪我や病気をせず、有意義な毎日を過ごしてほしいと思います。それでは皆さん、良い年を迎えてください。

 
2015.12.24
 
 
 
  
美術部が中央展に出品しました
 
 先日、東京都美術館にて行われた高文連主催の展覧会「中央展」に美術部員6名の作品が出品されました。長い期間かけて描いた作品はとても好評でした。
 
 
 
2015.12.24
 
 
 
3年生 研修旅行の様子
 
 128日~1211日に、第3学年158名が、広島・奈良・京都方面に、研修旅行に行ってきました。日本の伝統文化に触れることで、各自が様々な形で学びを深めることができ、とても有意義な4日間になりました。3日目・4日目は、生徒自身が立てた計画に従って、班に分かれて見学をしました。沢山の思い出とお土産をもって、大きなトラブルなく終えることができました。
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2015.12.24 
 
 
 
1年生 フィールドワーク「美術館・博物館巡り」の様子
 
 12月10日(木)に、美術館・博物館巡りを実施しました。上野にある西洋美術館、東京都美術館、国立科学博物館、東京国立博物館の中から1ヶ所以上を見学し、それから班別の見学先に分かれてお台場の日本科学未来館や竹橋の科学技術館などに出発しました。当日は天気も良かったため、体調不良者が出ることなく全員が無事に終えることができました。
 
 
 
 
 
 
 
 写真の後半は、後日の発表の様子です。
 
2015.12.21
 
 
 
出願手続等説明会の様子
 
 11月29日(日)に出願手続等説明会が行われ、多くの方に朝早くからご来校いただきました。当日は願書の配布や記入上の注意などが詳しく説明されました。参加できなかった方は本校の経営企画室にて願書をお渡ししています。
 
 
 
 
 
 2015.12.2
 
 
 
第2回ようこそ小学生の様子
 
 11月21日(土)に今年2回目のようこそ小学生が行われました。8つのどの講座も満員で、当日は150名ほどの小学生が桜修館の先輩たちと授業やゲームを通して楽しい時間を過ごすことができました。本校の4年生(高校1年生)も第1回目の反省を生かし、楽しく学べる工夫をいろいろな場面で見せていました。
 
 
 
 
 
  
 
 2015.11.25
 
 
 
授業公開週間・道徳授業地区公開講座の様子
 
 11月9日(月)から14日(土)までの1週間、2学期の授業公開週間が行われました。期間中は悪天候の多い中、1,000名を超える小学生や保護者、地域の方々に来校いただきました。中には他県からの来校者もあり、本校の授業への関心の高さをうかがうことができました。
  また午後には「道徳の教科化とこれからの道徳教育」と題して地区公開講座が行われ、杉並区教育委員会指導教授の福田鉄雄先生から講演をいただき、有意義な1日となりました。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2015.11.17 
 
 
 
生徒大会の様子
 
 11月4日(水)に生徒大会が行われ、自治会、各委員会の2学期の活動計画、目標の報告および承認が行われました。どの委員会もこれまで以上の活動をするという意気込みが感じられ、誰もが真剣に大会に参加している様子が伺えました。
 
 
 
 
2015.11.16
 
 
 
第2回学校紹介日・ハロウィンの様子
 
 10月31日(土)に第2回学校紹介が行われました。今年度最後の紹介日ということもあり、847名もの方々に来校いただきました。教員の説明に加え、自治会長が学校の様子をスライドを交えて話すなど豊富な内容の会となりました。会の後も多くの方々が残って質問され、受検の近づきを感じる一日となりました。
 また、当日はハロウィンということもあり、英語の授業や校内のあちこちでハロウィンを感じることができました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2015.11.4
 
 
 
都立学校合同説明会(晴海会場)の様子
 
10月25日(日)に都立晴海総合高校で行われた合同説明会に本校も参加しました。個別ブースにて、午前10時から午後4時までの間で34組の相談を受けました。
 次回は、11月1日(日)に都立新宿高校で行われる合同説明会に参加しますので、お気軽にお立ち寄りください。

 

  

 

 2015.10.29

 

 

 

2学期が始まりました。

 

 17日(土)に1学期の終業式が行われ、期間休業日、開校記念日の休みを経て、21日(水)に新学期が始まりました。始業式は放送で行われ、1時間目からは平常の授業が行われています。二学期からは冬服登校になり、学校の色合いも落ち着きが見られます。各自健康に留意するとともに新たな目標に向かって頑張ってください。

 

 

 

 

以下は終業式、始業式における校長先生のお話です。

 

 

1学期終業式

 

 皆さんおはようございます。1学期の終業式に当たり、今日は2つお話をします。

はじめに、先週行われた桜修館創立10周年記念式典についてです。皆さんにとって、10周年記念式典はいかがなものだったでしょうか。桜修館の10年の歩みを振り返ることで、今後の学校生活を送る上で何が大切なのかを考えるきっかけになればいいと思っています。10周年の記念誌と記念品は、皆さんの手元に届きましたか。記念誌については、時間のある時にじっくり読んでください。記念品(多機能ボールペンとタオル)は、お客様方にはなかなか評判が良かったのですが、皆さんにとってはどんな感じでしょう。記念品を見たら、10周年を思い出してくれればありがたいです。
さて、当日、式典の第二部で活躍してくれた自治会役員、三大行事の元幹部長、そして吹奏楽部の皆さん、どうもありがとうございました。皆さんのおかげで第二部が非常に素晴らしいものとなりました。お礼を言います。他の生徒の皆さんも、99%の人は式典の意義を理解し、TPOをわきまえて行動してくれました。しかしながら、残りの1%、数名ですが、TPOをわきまえた行動ができなかった生徒がいたことは残念でした。お客様方にとっては、良いこと素晴らしいことより、悪いことダメなことの方が、いつまでも記憶に残ってしまいます。一握りの生徒の自覚と責任感の欠如した行為が、みんなに迷惑をかけてしまったということに、ぜひ気が付いてほしいと思います。
最近、基本的なルールやマナーがおろそかになっていないでしょうか。学校のルールやマナーをきちんと守ることができてはじめて、「自由と自治」を語る資格が得られます。皆さんの責任ある行動を切に望みます。
 次に、1学期の振り返りについてです。毎回言っていることですが、担任の先生から通知表を受け取ったら、成績や欠席・遅刻状況を見て、1学期を振り返ってみてください。単に数字だけでなく、勉強面、生活面はもちろんのこと、この6か月がどんな日々だったのかをあらためて考えてみてください。そして、もし、満足な結果が得られなかったならば、その原因を自分で分析し、反省し、自分の意識と行動を改めましょう。
 人間だれでも失敗することがあります。挫折した時、どう立ち直るかで人間としての価値が決まるといっても過言ではありません。
 ここで、創立十周年記念式典にいらした東京都教育委員の山口香さんの経験を、彼女の著書から紹介しますので、参考にしてください。
 
『私は中学生の時に、全日本チャンピオンになった。それから10年間、その座を維持した。小学校1年生の時に近くの道場で柔道を始めた。だから学校では普通の一生徒で、特別扱いもされなかった。他の子と同じように勉強もそこそこ取り組んでいた。柔道に打ち込みながらもまあまあの成績だった。
しかし全日本チャンピオンになった翌年、なぜか勉強の手を抜いたつもりはなかったのに、学校の成績ががくんと落ちた。親から「1年生の時から柔道を続けてきて、チャンピオンになったとたん成績が落ちるとはどういうことだ。どこかチャンピオンだから勉強は適当でいい、と考えている証拠ではないか」ときつく指摘された。「母さんは柔道を頑張れって、一言も言っていないよね。あんたは、自分で好きでやっているんでしょう。止めたっていいんだよ。柔道か勉強か選ぶのであれば、勉強を選びなさい。学生の本分は勉強なのだから。」
そう言われて、カチンと来た。柔道で日本のトップを走っているのに、勉強の水準も同じに保てというのだ。親の方針は、中学生の私にとって重圧だった。だが今となってみれば、そんな風に厳しく鍛えてくれた親に感謝している。当時は女子の柔道なんて認知もされていなかったし、柔道が仕事につながっていく可能性など、親も私自身も想像できなかった。親としての責任から、せめて娘にはきちんとした社会人になる力を付けて欲しいと考えていたのだろう。「得意な柔道」以外のことで真面目に努力する。それは貴重な経験だったと、大人になり社会に出て痛感している。』
(『残念なメダリスト』(中公新書ラクレ)から引用、一部略)
 

 桜修館の生徒の皆さんは、自分の好きなことや得意なことについては、先生方が何も言わなくても、どんどんやっていくことができます。しかし、嫌いなこと、苦手なことについては、避ける傾向があります。好きなことに熱中するのはもちろん大切ですが、それ以上に不得意なことについても、真面目に取り組むことが重要です。嫌いなこと、苦手なことをやり続けることで、はじめて我慢や忍耐力、苦難を乗り越える力が身に付きます。ぜひ、このことを忘れないでください。私からの話は以上です。

 

 

2学期始業式

 

 皆さんおはようございます。

10月21日、2学期の始業式です。今日から冬服となりましたが、身だしなみは大丈夫でしょうか。けじめをつけるときは、きちんとけじめをつけて、学校生活を送って行きましょう。
 さて、今日は2015年10月21日です。皆さん、今日は何の日だかわかりますか。私にとっては、「ついにこの日が来た!」と、感慨深い思いで一杯です。私と同じように、アメリカをはじめ世界各地で盛り上がっている人が結構いると思います。そうです、今日は映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』で、主人公のマーティとドクがタイムマシンで訪れた、未来のまさにその日です。30年近く前に作られた映画で描かれた未来の2015年と、現実の2015年を比較して、どれくらい実現できているかを見てみるのも楽しいと思いますよ。
 では、桜修館の5年後、10年後の未来に実現してほしいことは何でしょう。先日の創立10周年記念式典が、まさにそのことを考える良い機会だったと思います。10周年記念式典の日、桜修館の1期生・2期生の卒業生もたくさん集まってくれました。みんな桜修館のことが大好きで、6年間とても楽しかった、今も桜修館生の誇りを持って生きていると言っていました。ただ、一つ残念なのは、大学の友だちが桜修館のことをほとんど知らない、ということだそうです。「えっ、東京にあるの」「じゃあ、私立でしょ」「えーっ、都立。桜修館なんて聞いたことがない」と言われて寂しい思いをしたとのことです。
 この寂しい思いを払拭することができるのは、今、桜修館にいる生徒の皆さんの頑張りしかありません。「自由と自治」の精神で学校行事や部活動に全力で取り組むこと、そして、「真理の探究」を目指して日々の授業を大切にして真の学力を身に付けること、この二つのことを実現することによって、桜修館の未来を切り開くことができます。
 今、ラグビー日本代表の活躍で、時代はまさに桜の時代を迎えようとています。「ブレイブ・ブロッサムズ」「グレイト・ブロッサムズ」と呼ばれたラグビー日本代表の素晴らしかったところは、精神的な勇気を持って戦ったこと、運動量とスピードが勝っていたこと、そして組織力と判断力が優れていたことでした。でも、それを可能にしたのは、メンバー全員が4年間ハードワーク、猛練習をした結果です。ハードワークが、自主性を育んでいったのです。
桜修館が発展するためには、生徒の皆さん一人一人が自分のするべきことをしっかりやることが必要です。この2学期も、勉強・部活動・行事等々、毎日の学校生活に全力で取り組んでくれることを期待しています。そして、5年後、10年後には、「公立中高一貫教育校といえば、都立桜修館」と言われるようになりましょう。
以上で私の話を終わりにします。

 

2015.10.21

 

 

  

創立10周年記念式典の様子

 

 10月10日(土)に創立10周年記念式典がめぐろパーシモンホールにて行われました。生徒、教職員の他、山口香東京都教育委員をはじめ、多くの来賓の方々にもご出席いただき、厳粛な式典が行われました。2部は自治会の生徒進行のもとで行われ、10年勤務された先生へのインタビューや吹奏楽部による華やかな演奏など、1部とは大きく変わって楽しい内容で行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 以下は、式典における校長の式辞です。

 

東京都立桜修館中等教育学校 創立十周年記念式典 式辞   

 
朝晩はめっきり涼しくなり、秋らしい爽やかな季節となりました。本日ここに、東京都立桜修館中等教育学校創立十周年記念式典を挙行するにあたり、東京都議会議員斉藤やすひろ様、東京都議会議員栗山よしじ様代理・城益代様、東京都公立高等学校長協会会長小山利一様をはじめとして、多数の来賓の方々のご臨席を賜わりましたことを、心より御礼申し上げます。また、東京都教育委員会を代表されて山口香教育委員にお越しいただき、ありがたく存じます。
このよき日を迎えることができましたのも、本校の教育の充実・発展のために、多大なご理解、ご支援をいただきました地元の皆様方や保護者の皆様、教育関係の皆様方、さらには、桜修館はもとより、前身の旧制府立高等学校及び東京都立大学附属高等学校の歴代の校長先生、旧職員、同窓生の皆様のおかげと、心より感謝申し上げます。
さて、都立桜修館中等教育学校は、平成18年4月に、都立中高一貫教育校最初の四校の一つとして、都立大学附属高等学校を改編する形で、この八雲が丘の地に開校いたしました。この年、都立小石川中等教育学校、都立両国高等学校附属中学校及び千代田区立九段中等教育学校が開校し、前年に開校していた都立白鷗高等学校附属中学校と合わせて、東京都における公立中高一貫教育校の歴史の幕開けとなったのでした。
それから十年が経過した今、東京都の公立中高一貫教育校は、この間、各学校で取り組んできた教育活動が教育関係者やマスコミ等の注目を浴び、多くの都民の方々からも高い評価をいただくようになり、東京の教育に大きな風穴を空けたと思っております。
これら公立中高一貫教育校の共通の目標は、国際社会で活躍できるリーダーを育成することにあります。そして、それを実現するために教養教育の特色を各学校が打ち出しているわけですが、本校では、今後ますます国際化が進む中で、自分の意志や考えをわかりやすく伝える力を付けることが、海外の人たちと円滑なコミュニケーションを取ったり、話し合いや議論をしたりする上で欠かせないものと考え、「論理的思考力の育成」を特色として定めました。
「国語で論理を学ぶ」、「数学で論理を学ぶ」という学校設定科目を前期課程の教育課程に設置するとともに、各教科の授業でも、問題解決学習、体験学習、調査学習、グループワーク、グループ・ディスカッションなどが積極的に取り入れられています。また、一年次から様々なテーマで作文や論文の作成に取り組み、その集大成として五年次には自ら課題を設定し、自分で検証して五千字の研究論文を執筆しています。こうした取組を通して、生徒たちは、自ら課題を発見し、論理的に解決し、適切に表現し行動できる力を着実に身に付け、一人一人の個性や能力を伸ばしています。
現在、高等学校教育、大学教育、大学入学者選抜の一体的改革が国によって進められていますが、その中で、先を見通すことが難しい今の時代において必要とされるのは、社会で自立して活動していくための「真の学ぶ力」であり、それは次の「学力の三要素」であると考えられています。一つ目は、知識・技能の習得、二つ目は、知識・技能を活用して、自ら課題を発見しその解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力、そして三つ目は、主体性を持ち、多様な人々と協働しつつ学習する態度です。
今年1月、国が示した「高大接続改革実行プラン」は、この「真の学ぶ力」を育むための高校教育、大学教育を目指し、そうした教育へと変革を迫るキーポイントとして大学入学者選抜改革を推進していくというものですが、この「実行プラン」でも重視している、論理的に考え、まとめて、表現する力を育成するという取組を、本校ではすでに開校の時点から、学校の特色に据えて教育活動をおこなっているのです。まさに先見の明があったと、当時の先生方や都教育委員会の関係者の方々に敬意を表するところであります。
このように、本校で「論理的思考力の育成」という特色ある教育活動を展開することができた背景には、本校の前身である旧制府立高等学校及び都立大学附属高等学校において引き継がれてきた永き伝統があったことも確かです。旧制府立高等学校は、昭和4年にイギリスのイートン校を範として、尋常科四年、高等科三年の七年制高校として開設され、勤勉と自立自助を体現したジェントルマンの育成が目指されました。昭和7年にこの八雲が丘の地に移り、やがて戦後の学制改革で、高等科は東京都立大学となり、尋常科は東京都立大学附属高等学校となったのです。
この両校において、70年以上にわたって「自由と自治」、「真理の探究」を校是とした教育が行われ、幾多の人材を輩出してきました。本校もこの精神を受け継ぎ、学習においては「真理の探究」を目指し、強い意志をもって、知性を高め、感性を磨き、視野を広め、国際社会に貢献できる人材を育成しています。また、学校行事や部活動等においては、生徒が自ら考えて企画・運営をおこなったり、仲間と連帯感をもって協働して取り組んだりすることによって、自主自律の精神を高めています。すなわち、この八雲が丘で三代にわたる学校において受け継がれてきた教育は、社会で自立して活動していくために必要な「真の学ぶ力」の育成に十分対応できるものと確信しております。
さて、ここにいる桜修館中等教育学校 五期生から十期生の生徒の皆さん、皆さんは本校の校旗・校歌・校章が、府立高等学校以来のものを受け継いでいるということはよく知っていると思いますが、加えて「自由と自治」、「真理の探究」の精神も受け継いでいるということを忘れないでください。
校歌の歌詞にもあるように、「希望に燃ゆる多くの若人が、この学び舎をしたひ来て、八雲が丘に集ひ続け、春の日も秋の夜も、真の道にいそしみて、我等の使命を果たそう」としてきました。皆さんもその一人です。どうか八雲が丘の三代にわたる学校の歴史を重く受け止めて、これからの学校生活を悔いのないように過ごしてください。皆さんが努力することに対しては、先生方をはじめ多くの人たちが手を差し伸べてくれます。皆さんが輝くことが、桜修館が輝くことになります。皆さん一人一人の力で、桜修館の新しい歴史の一ページを創造してくれることを期待しています。
最後になりますが、本日この式典にご列席賜わりましたすべての方々に、今後とも、本校への変わらぬご理解とご協力、そして絶大なるご支援を賜わりますようお願い申し上げ、私の式辞といたします。
 
 平成27年10月10日           
    東京都立桜修館中等教育学校長  金田 喜明
 
 
 

  以下は、式典における東京都教育委員会の挨拶です。

 

東京都立桜修館中等教育学校 創立十周年記念式典 挨拶

 

本日、ここに、東京都立桜修館中等教育学校、創立十周年記念式典が挙行されるに当たり、東京都教育委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。
 
はじめに、創立以来、長年にわたり本校の教育活動に対して御理解と御支援を賜りました、PTA、府立高等学校同窓会、都立大学附属高等学校同窓会並びに地域の皆様方に厚く御礼を申し上げます。
また、本校の教育の充実・発展のために御尽力され、優れた成果を上げてこられた歴代の校長先生方をはじめ、教職員の方々の御努力に対しまして、深く敬意を表します。
この十年の間に、六百人を超える生徒が本校を巣立ち、大学や社会の場において、ここで学ばれたことや経験を活かし活躍されておりますことは、東京都教育委員会といたしましても大きな喜びでございます。
 
本校は、「真理の探究」を校訓とし、六年間の一貫した教育活動の中で、グローバル化する社会の中で日本人としてのアイデンティティを保ち国際社会で果たすべき役割を担う人材を育成することを教育目標とし、地域の信頼に応える教育を実践してまいりました。
また「国語で論理を学ぶ」や「数学で論理を学ぶ」という独自科目を設置し、論理的な思考力を育成するとともに、海外語学研修や海外修学旅行、英語以外の第二外国語の設置など国際社会で活躍する次世代のリーダーとして必要な資質や能力を育成されています。さらに、生徒たちは、学校行事や部活動にも積極的に取り組み、集団活動の中で課題解決力や最後までやり抜く粘り強い力を身に付けています。今年度は、弓道部や水泳部が全国大会に出場するなど多くの成果をあげています。
 
さて、社会は様々な分野においてグローバル化が一層進み、情報通信技術が高度化するなど、急速な変化が進んでいます。我が国はもとより、これまでに経験したことのない地球規模で解決を求められるような大きな課題に直面しつつあります。このような時代、そして未来を生きる皆さんは身に付けた知識・技能を活用し、答えのない問題に取り組んでいく心構えや覚悟のようなものが必要です。一足す一が二ではないかもしれないという可能性やゼロから何かを創造することが求められます。
 五年後の二〇二〇年、東京オリンピック・パラリンピック大会が開催されます。私の知っている方がオリンピック・パラリンピックは世界に向けて窓をあけることだと言われました。あけた窓は二○二○年まで閉じることはできません。私たちは開かれた窓を通して世界を見て、世界からは日本が見られることになります。「おもてなし」という言葉が示すような日本人の素晴らしさが見直されることもあるでしょう。一方で日本人の価値観や常識が世界とは違うケースも見えてくるはずです。この機会に様々な国や地域の方々と触れ合い、日本の魅力を発信するとともに、異なる価値観や文化を尊重し、世界を知り、他者と共に未来を切り拓いていく力を養っていただきたいと願っております。
  スポーツは、ルールの中で競い合い、戦いが終われば握手をして健闘をたたえ合います。ラグビーワールドカップでの日本チームの活躍は皆さんもご覧になっていると思いますが、日本チーム監督のエディ・ジョーンズ氏は「ミスをしないようにすることからは何も生まれないし、上達しない。挑戦し、失敗することが上達につながる」と述べています。
先日、ノーベル医学生理学賞を受賞された大村教授も、何度も失敗した上での発見や成功があるとおっしゃっておられます。
 本校の六年一貫の中等教育学校においては失敗を恐れず挑戦できる人材、幅広い学力と論理的に考えて表現する力、広い視野を持ち困難な課題に主体的に取り組み強い意志をもって粘り強く解決することができる資質を引き続き育成していただくことを期待しております。
 そして生徒の皆さんには、この記念すべき節目に多くの方々の努力により築き上げられてきた本校の歴史に改めて思いを馳せ、優れた校風を受け継ぐとともに、新たな創造と発展に向け、新たな気持ちで進んでください。
 結びになりますが、御来賓の方々をはじめ、御列席の皆様方には、今後とも本校に対する変わらぬ御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げ、挨拶といたします。
 
 平成二十七年十月十日                      
                       東京都教育委員会 山口 香

 

 

2015.10.13

2015.10.15

 2015.10.31

 

 

 

親と子の中学高校受験相談会の様子

 

 10月4日(日)に渋谷エクセルホテルにて、「親と子の私立・都立受験相談会」が行われ、13組約20名ほどの小学生、保護者の方からの質疑応答を受けました。中には再来年度受検する方もいましたが、遠方からの方も多数いました。

 

  

 

 2015.10.5

 

 

 

第2回適性問題解説会の様子

 

 10月3日(土)に第2回適性問題解説会が行われ、753名もの小学生とその保護者の方に来校いただきました。内容は第1回目と同じものでしたが、受検までの日数も数えるほどになった今、誰もが前回よりも真剣にメモをとりながら解説を聞いていました。

 

 

 

 

 

 

2015.10.5

 

 

  

記念祭の様子

 

 9月5日(土)、6日(日)の2日間、本校の文化祭である記念祭が行われ、6,310名もの保護者や一般の方にご来校いただきました。心配されていた天候も記念祭中は雨も降らず、各団体が思い思いに工夫をした展示や劇を多くの方に最後まで楽しんでいただくことができました。

 詳細は三大行事27年度(後日掲載予定)をご覧ください。

 

  

 

  

 

  

 

 

 

2015.9.10

 

 

 

ディベート甲子園の報告

 

 授業で全員が学習しているディベート。今年は、「全国教室ディベート連盟」が主催するディベート甲子園を目指して、3年生の有志8名で活動してきました。春季大会では全敗。それが、関東甲信越地区大会では準優勝し、目標だった全国大会へ出場することができました。応援ありがとうございました。

 

2015.9.1

 

 

全校集会の様子

 

 夏休みも終わり、本日より授業が始まりました。あいにくの天候で体育館への避難訓練となり、副校長先生、八雲消防署の方から災害に対する心構え等の話を聞きました。引き続き行われた全校集会では校長先生から日本の過去をしっかり学ぶことの大切さの話を聞き、誰もが過去から学ぶことが、これからの自分の未来に役立つことを感じていました。引き続き行われた表彰では、夏休み中に行われた大会等での各部活動の功績をたたえる拍手が体育館中に響いていました。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下は全校集会における校長先生のお話です。

 

皆さん、おはようございます。

40日余りにわたった夏期休業期間が終わり、生徒の皆さんの元気な顔を見ることができ、まずはホッとしています。夏期休業中も、講習や部活動、合宿や語学研修、様々な大会やコンクールなどにたくさんの人が参加していました。また、家族と旅行したり友達と出かけたり、自分の趣味や好きなことに没頭したりして、楽しい時間を過ごした人も多かったと思います。
いずれにしても、充実した夏休みを皆さんが送ってくれたと確信しています。後ほどたくさん表彰があると思いますが、すばらしい成果をいくつも出してくれました。とりわけ、前期弓道部が全国中学生弓道大会団体女子の部で準優勝という輝かしい結果を収めました。全国で第2位です!今日前期弓道部のメンバーは、試合があるということでここにいませんが、皆で拍手を送りましょう。
さて、この夏は戦後70年ということで、安倍首相の「戦後70年談話」をはじめ、戦争や原爆に関するニュースや番組がたくさん報道されました。これらについては、いろいろな立場や意見があり、論評するのは難しいですが、一つ言えることは歴史的事実をきちっと知っておく必要があるということです。
あるテレビの世論調査では、広島に原爆が投下された日付について聞いたところ、「昭和20年(1945)8月6日」と正しく答えらえた人は全国で30%でした。長崎に原爆が投下された日付について聞いたところ、「昭和20年(1945)8月9日」と正しく答えらえた人は全国で26%でした。また、別のテレビ番組では、記者が若者に「8月15日は何の日ですか?」と尋ねたところ、「終戦記念日」と正しく回答できたのは54%でした。(日本の若者からは「山の日」「ウナギを食べる日」「肝だめしが始まった日」といった回答が出たとのことです。)
日本人の7割が原爆の投下された日を間違う、半数が終戦記念日を知らないというのは、ゆゆしきことだと思います。
夏休み前の集会で、選挙権年齢が18歳に引き下げられることについてお話をしましたが、その時皆さんには、今の政治の在り方や社会の在り方について、関心を持って勉強してほしいというお願いをしました。今日は、それに加えて、過去の歴史、特に戦争や原爆をはじめとして近現代の歴史についても正しい知識を身に付けてほしいということをお願いしたいと思います。
論理的に考えたり人と議論したりするためには、その前提となる知識や教養を身に付けておくことが必要です。知識や教養が無ければ質問することもできません。ぜひ、そのことを皆さんは忘れないでいてください。
 最後になりますが、今週末には記念祭が開催されます。夏休み中から準備を進めているところも多いと思いますが、今日の放課後からさらに皆さんのパワーを発揮して、すばらしい記念祭を創っていってください。期待しています。
 私からの話は以上です。

 

2015.8.31

 

 

 

英語合宿の報告

 

 8/4(火)~8/6(木)に、2年生の希望者54名で、英語合宿に行ってきました。アメリカの大学生(AC:American Counselor)と朝起きてから夜寝るまで一緒に過ごし、英語を使って、勉強したり、スキット(寸劇)を作ったり、ゲームで遊んだり、キャンプファイヤーをしたり、お風呂に行ったりと、充実した3日間を過ごしました。

 最初は、英語のスピードについていけず、何といっているのかわからなくて右往左往する場面も見られましたが、自分たちで辞書や知っている単語を使い、身振り手振り、一生懸命伝えようとするうちに、相手が何と言っているのか感じ取れるようになっていました。生徒同士で、お互い英語を教えあい、助け合いながら、ACさんと会話している姿が、とても印象的でした。最終日には、最後までACさんたちとのお別れを惜しんでいました。
 この経験を、これからの語学学習に生かしてくれることを願っています。
 
 
 
 
 
 
 
 2015.8.31
2015.9.3

   

 

 

ニュージーランド海外語学研修報告

 

 8月3日から18日までの約2週間、4年生の希望者がニュージーランド・オークランドにおいてホームステイを行い、またアボンデール・カレッジにて現地校生徒とバディを組み、学校生活を共にしました。様々な経験を通じ、英語のみならず、文化や歴史、考え方の違いに触れ、生徒それぞれがひとまわり、ふたまわりも成長してすることができました。学んだことを、今後の生活に活かしていきたいです。

 

  

NZに到着後すぐ、産まれたての子羊たちに会うことができました。

 

ホストファミリーと対面。会うまではドキドキでした。

 

 

 

バディとの対面。みんな親切でとてもフレンドリーでした。難しくてついていけない授業もあったようですが、休み時間は一緒におやつを食べたりおしゃべりをしたり…次第にコミュニケーションを取れるようになりました。

 

 

オークランド大学にて日本語を教えていらっしゃる天野先生の講演を聴き、またそこで日本語を勉強している学生たちと交流会を持ちました。英語と日本語を使い、様々な話題に花が咲きました。

 

 

 

 

学校最終日の昼はピザランチ、夜にはフェアウェルパーティーが行われました。ずっと一緒に過ごしたバディやホストファミリーとももうすぐお別れです。

 
 
いよいよお別れの時。この2週間、たくさんの人たちに支えられて過ごすことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。一生忘れることができない思い出になりました。

  

2015.8.27

 

 

 

弓道部の大会報告

 

 8月21日から23日の3日間、全日本弓道連盟中央道場にて「第12回全国中学生弓道大会 JOCジュニアオリンピックカップ大会」が行われ、関東地区代表で出場した本校弓道部が女子団体の部で準優勝(全国2位)の快挙を成し遂げました。 

 

2015.8.27 

 

 

 

弓道部・水泳部、全国大会へ出場

 

 本校弓道部(女子団体、女子個人)が来月に行われる第12回全国中学生弓道大会 JOCジュニアオリンピックカップ大会に出場することが決まりました。

 また、水泳部5年の小林和矢くんが、来月京都で開催される全国高等学校総合体育大会水泳競技大会に200メートル個人メドレー、200メートルフリーの2種目で出場することが決まりました。

 日々の練習の成果が出るよう活躍を期待します。

 

2015.7.27

 

 

  

第1回学校紹介日の様子

 今年度第1回目の学校紹介日に1,162名もの方に暑い中、来校いただきました。本校の教育課程や進路指導の方針などに加え、自治会長による学校生活の様々な様子の説明がありました。質疑応答でも質問が多く出されるなど実りのある紹介日になりました。

 

 

 

  

 

2015.7.18

 

 

 

全校集会の様子

 

 夏休みを明日からに控えた今日、2時間目終了後にメインアリーナで全校集会が行われました。夏休みを過ごす際の生活上での注意事項や学習への取り組み方などが先生方から伝えられました。引き続き表彰と壮行会が行われ、関東高等学校水泳競技大会に出場する5年生の小林君と全国中学ディベート選手権全国大会に出場する3年生の生徒たちが意気込みを語りました。ぜひ日頃の成果が出るように頑張ってください。みなさんも充実した素敵な夏休みを過ごしてください。

 

 

 

 

 

 

以下は全校集会における校長先生のお話です。

 

 

皆さん、おはようございます。平成27(2015)年も半分以上過ぎましたが、生徒の皆さんが年の初めに立てた目標は、どれくらい実現できているでしょうか。一人一人思い起こしてみてください。
新しい学年になって、4月から7月まで、勉強、部活動、学校行事等に多くの生徒の皆さんが熱心に取り組んでくれていて、非常にうれしく思っています。後ほど関東大会や全国大会に出場する生徒の壮行会がありますが、この夏頑張る人を皆で応援しましょう。硬式野球部も先日、初戦をコールド勝ちで突破し、予定では明日駒沢球場で試合があります。時間がある人は、球場に応援に行きましょう。私も行きます。また、後期サッカー部も初戦が8月16日、本校のグランドでやるということですので、こちらも応援したいと思います。
さて、今年は、法律面で非常に重要なことが決まった年になりました。6月に、改正公職選挙法が衆参両院において全会一致で可決され、早ければ来年夏の参議院選から選挙権年齢が18歳に引き下げられることとなりました。ここにいる6年生全員と5年生のうち参議院選までに18歳になる生徒が選挙権を得ることとなります。
選挙権年齢の引き下げは、昭和20(1945)年にそれまでの「25歳以上の男子」に限られていた選挙権が「20歳以上の男女」に改正されて以来、70年ぶりのこととなります。選挙権の歴史を振り返ってみると、1889年、最初に選挙権が与えられたのは、25歳以上の男子で直接国税15円以上の納税者に限られ、国民の約1%にすぎませんでした。1925年、普通選挙法が成立し25歳以上の男子に選挙権が与えられて国民の約20%となり、1945年に女性も参政権が認められて国民の約48%が選挙権をもつようになりました。そして今回、新たに18歳・19歳の約240万人の有権者が増えることになったのです。選挙権についてカギとなる年が、1925年、1945年、そして2015年となります。今は、年齢が来れば当たり前に選挙権が与えられますが、今のように財産や性別などの差別なく、皆が平等に投票できるようになるまでに、大変な努力と長い歴史があったことをぜひ忘れないでほしいと思います。
今回の選挙権年齢の引き下げで、ここにいる皆さんが考えなければならないことは何でしょうか。それは、皆さんが、今、国や社会で起きている問題を自分の問題として捉えることや、政治の在り方や社会の在り方について、関心を持って勉強し、社会参加をすることが大切になります。かつて、1969年から70年頃、高校が政治闘争の舞台になったことがありました。私より、5、6歳上の世代の人たちの頃です。大学紛争を契機に一部高校生が暴力的な政治活動に走る現象が生じました。校舎内にバリケードを作ったり機動隊に火炎ビンや石を投げつけたりする者もいました。彼らのとった行為は決して許されるものではありませんが、政治や社会の在り方について真剣に考えるという姿勢は、評価できる面もあるかもしれません。私が高校生の頃は、その反動で、三無主義とかしらけ世代と言われた時代です。無気力・無関心・無責任で何事にもしらけた態度を取る世代だと言われていました。今は、どうでしょう。皆さんは社会や政治に関心を持っていますか。
我が国の憲法では国民主権をうたっています。国民主権とは、一国の政治の在り方を最終的に決定するのは国民であるということです。主権者である国民として民主政治を維持するためには、皆さんの政治参加が必要となります。自ら考え、自ら判断し、自ら行動すること、特に選挙においては、情報を集め、よく考え、投票先を決め、投票に行くことは政治参加の一つです。大切なことは、多くの課題に直面している我が国において、皆さんが国や社会の課題について、当事者としての意識をもち、参加、協働、支え合いなどによって活気のある社会を形成していくことだと思います。これから皆さんは、社会科や公民の授業などを通して、高校生の選挙運動や政治的活動について、ぜひ、正しい知識を身に付けてください。
 最後になりますが、明日から始まる夏休みを生活リズムを崩すことなく、計画的に過ごしてください。
私からの話は以上です。

 

2015.8.3

2015.7.17

 

 

  

ようこそ小学生の様子

 

 7月11日(土)に、4学年による第1回ようこそ小学生が行われました。4学年の生徒もはじめてということで緊張している面もありましたが、時間の経過とともに和やかな雰囲気に包まれていました。当日は暑い中、250名以上の小学生と保護者の方に参加いただきました。11月に同内容で第2回目を行う予定です。詳細はホームページでご確認ください。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015.7.13

 

 

 

七夕に願いをこめて

 

 今日7月7日は七夕です。あいにくの天気で天の川は見られませんが、桜修館の生徒玄関には自治会による七夕飾りがされ、多くの願い事が書かれています。1つでも多く叶いますように。

 

  

 

2015.7.7

 

 

 

1学年 総合的な学習の時間「地域めぐり」の様子 

 

 5人1組の班に分かれて、学校周辺や目黒区内でフィールドワークを実施しました。当日はあいにくの天気でしたが、「身近な地域について調べよう」というテーマのもと、それぞれの班が事前学習を通して調査した内容を深めることができました。

 

 

     出発チェックの様子             帰校の様子

 

  旧前田侯爵邸洋館を見学した班

 

2015.7.2

 

 

 

第1回授業公開の様子

 

 6月22日(月)から27日(土)までの6日間、本校の第1回授業公開を行いました。土曜日にはあいにくの天候にも関わらず多くの方に来校していただき、6日間では合計1,757名の方にお越しいただきました。日々、桜修館でどのような授業が行われているのかを知っていただく良い機会だったと思います。11月にも6年生を除く5学年で同様に授業公開を行います。是非ご参加ください。

 また、22日は夏至の日であり、3年生による太陽の日周運動の観測も行われました。秋分の日、冬至の日の観測も合わせて授業の内容を理解していきます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015.6.27

 

  

 

2学年 フィールドワーク・下町めぐりの様子

 

 6月18日(金)、2年生が総合学習の一環として「外国人観光客にお勧めの東京ツアー」を考えることを目的としたフィールドワークを行い、浅草を中心に下町めぐりを行いました。あいにくの天候でしたが、事前に班で計画した行動表をもとに、どのクラスも実地調査を頑張っていました。

 

 

 

 

 

2015.6.25

 

 

  

卒業生講話の様

 

 6月17日(水)に5年生にむけて、3期生の卒業生の下田洋典君(現 筑波大学人文・文化学群人文学類2年生)による講話が行われました。自作のパワーポイントを用いて、大学での様子や、来年度から本格的にはじまる受験に向けての心構えなど様々な話をしてくれました。誰もが偉大な先輩に続くつもりで真剣に話を聞いていました。

 また、先日までの3週間、本校の卒業生9名が教育実習生として頑張っていました。こちらも恩師に少しでも近づけるように、日々遅くまで準備し、自身の力を十分に発揮すべく研究授業を行っていました。 

 

 

 

(教育実習研究授業の様子) 

 

 

 

 

 

 

2015.6.18

 

 

 

宿泊防災訓練の様子

  

 6月12日、13日の両日、4年生の宿泊防災訓練が行われました。災害を想定して4年生全員が学校に泊まりました。目黒消防署、目黒区防災センターの方々から救急救護法を学ぶなど、各自の防災意識を高める訓練となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2015.6.17

 

 

 

1学期中間試験の様子

 

 6月9日(火)より、1学期中間試験が始まりました。前期課程生は6月10日(水)から試験期間で、中学1年生にとっては入学後初の試験となりました。緊張しつつも、日ごろの学習の成果が出せるように、誰もが真剣に試験に取り組んでいました。

 

 

 

2015.6.10

 

 

 

前期男子テニス部、都総体ブロック予選で優勝しました。

 

 前期男子テニス部が、6月7日に実施された平成27年度 第54回東京都中学校総合体育大会(テニスの部)ブロック予選で優勝しました。シングルス3ポイント、ダブルス2ポイントによるトーナメント方式の団体戦で、出場生徒全員、全力を尽くし、勝利をもぎ取りました。今回の勝利で7月下旬に実施される都総体本戦への出場権を得ました。そこでも快勝するべく、引き続き選手一同、日々の練習に励みます。

 
 
 
 
 
2015.6.9

 

 

 

 

第1回適性検査問題等解説会の様子

 

 5月30日に本校体育館で適性検査問題等の解説会が行われ、695名もの方に来校していただきました。昨年度の本校の独自問題の解説や、今年度の出題に関する内容の説明に、真剣にメモを取りながら聞いている姿が会場中で見られました。

 

 

 

 

 

2015.6.1

 

 

 

クラスマッチの様子

 

 5月20日から3日間、晴天の中でクラスマッチが行われました。どの団も1学年から6学年まで団長を中心に団結し、精一杯健闘しました。優勝はD組でしたが、どのクラスもみんなの心にも残るクラスマッチとなりました。詳細は後日、三大行事に掲載する予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015.5.26

 

 

 

生徒大会の様子

 

 本日3、4校時に生徒大会が行われました。自治会の予算の承認のほか、桜修館での学校生活が誰にとっても有意義になるように、各委員会の代表が今年度の活動方針と抱負を語っていました。

 

 

 

 

 

2015.5.13

 

 

 

1学年移動教室の様子

 

 平成27年4月30日~5月1日の間、山中湖で1学年移動教室が実施されました。初めての宿泊行事に、初日は緊張の面持ちでしたが、2日目には生徒同士で協力し、意欲的に活動する姿が多く見られました。富士山周辺の豊かな自然に触れながらフィールドワークの基礎や集団生活の仕方を学び、実りある時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015.5.11

 

 

 

 公立中高一貫校を知る会の様子

 

 25日(土)に九段中等教育学校において、公立中高一貫校を知る会が行われました。本校も参加し、多くの小学生とその保護者の方が説明を聞くためにブースに足を運んでいただきました。自治会の生徒たちも自ら参加し、桜修館の日々を懸命に伝えていました。

 

 

 

 

 2015.4.28

 

 

 

新入生の新生活の様子

 

 新入生である中学1年生も入学してからもうすぐ2週間になります。先週はガイダンスなどが主でしたが、今週からは本格的に授業もはじまりました。部活動の仮入部もはじまり、少し疲れも見えはじめていますが、美味しい給食を食べながら、誰もが夢に見た桜修館での新生活を楽しんでいるようです。

 

 

 

 

 

 

2015.4.16

 

 

 

 避難訓練の様子

 

 4月10日(金)に全校の避難訓練が行われ、新しい教室からの新たな避難経路を確認するとともに、いつ来るか分からない震災に対する心構えを、八雲消防出張所の方の講話を聞きながら再確認しました。

 

 

 

 

  

 

2015.4.10

 

 

 

面式・部活動紹介の様子

 

 4月9日(木)に、対面式と部活動紹介が自治会の生徒によって行われました。対面式では桜修館での学校生活や行事について、楽しく分かりやすく先輩から説明を受け、不安に満ちた新入生もこれから始まる学校生活に楽しさと期待を多く感じられたようでした。続いての部活動紹介では、前期生の先輩たちが趣向を凝らしたパフォーマンスを見せ、多くの部員が入部してくれるよう必死で頑張っている姿が見られました。

 

  

 

 

 

 

 

2015.4.9

 

 

 

第10回入学式の様子

 

 4月7日(火)、10期生の入学式が行われました。あいにくの天候でしたが、保護者をはじめ多くの方に本校にお越しいただき、多大な祝福の中、160名の新入生の入学が許可されました。新入生は緊張していましたが、2年生が校歌斉唱をしている姿を見て、明日からはじまる桜修館での生活に期待をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015.4.7

 

 

 

1学期始業式の様子

 

 4月6日(月)、暖かな陽気と満開の桜の中、1学期の始業式が行われました。誰もが新たな決意を持ってこれから始まる新たな1年のスタートとすべく式に臨んでいました。また新たに異動してきた9名の先生の着任式も行われ、桜修館の27年度が始まりました。

 

 

 

 

 以下は始業式における校長先生のお話です。

 
平成27年度がスタートしました。生徒の皆さんは、それぞれが進級して新しい学年で頑張ろうと、決意も新たにしているところだと思います。さて、桜修館は今年創立10周年を迎えます。これまで本校が取り組んできたことを振り返るとともに、次の時代の桜修館を創る年にしたいと思っています。そこで、皆さんに考えてほしいことは、前身の府立高等学校・都立大附属高等学校から本校に受け継がれている「自由と自治」についてです。このことについては、生徒大会や自治会役員選挙の立会演説でも話が出てましたし、いろいろなアンケートや『あいうえ桜修館』等に寄せられた意見などを見ると、皆さんもいろいろと考えているという印象を持っています。

 

それでは今日は、「自由」について考えてみましょう。そもそも、日本語の自由という言葉をつくったのは誰であるか知っていますか。“Liberty”(“Freedom”という説もある)を自由と訳した人については諸説ありますが、最も有力と言われているのが福沢諭吉です。慶應義塾の創設者であり、一万円札の肖像に使われているので知らない人はいないでしょう。福沢諭吉の名言として最も有名なのは、「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」ですが、彼は自由についてもいくつか名言を残しています。その一つが、「自由は不自由の中にあり」という言葉です。人としてやらなければいけないことをきちんとやってはじめて自由がある、という意味でしょうか。また、「自由とわがままの違いは、他人を妨げるかどうかである」とも言っています。つまり、自由は単なるわがままや自分勝手とは違う、では何が違っているのかというと、他人に迷惑をかけているかかけていないかにあるということです。

 

 自由を得て不自由を感じるのは、自由には自己責任がついてくるからです。他人の自由を尊重せず勝手な振る舞いをしないことはもちろんですが、自分が考えて判断して取った行動には、その影響までを含めて自分に責任がかかってくる、ということを忘れないでください。学校の中にも自由と責任があります。ぜひ、皆さんにはこのことを十分に意識しながら、毎日の学校生活を有意義に送ってほしいと願っています。私からの話は以上です。
 
2015.4.7

 

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