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桜修館の平成28年度 1学期

2016年度 1学期終業式のようす

 10月15日(土)に1学期の終業式が行われました。校長先生から、学期のまとめのお話がありました。その後、生活指導部の先生から桜修館生としての「あいさつやふるまい」について、進路指導部の先生からは校訓である真理と探究から「考えること」についてお話がありました。2学期は19日からスタートします。1学期の振り返りをしっかりとして、2学期を迎えられるように準備をしておきましょう。
 

以下、校長先生からのお話です。

 皆さんこんにちは。1学期の終業式の日を迎えました。今日、皆さんにしてほしいことは、毎回言っていることですが、1学期の振り返りです。通知表に書かれている成績や欠席・遅刻状況を見て、単に数字だけではなく、その背景にある、この6か月間、自分がどんな生活を送っていたのか、どんな取組をしていたのかを思い返してみてください。
 中には、思うような成績が取れなくて、悔しい思いをした人もいるかもしれません。でも、その「悔しさ」というのがとても大切です。「悔しさ」を忘れないことが、自分を成長させるエネルギーとなります。通知表を見たら、現状を分析し、自分は今何をすべきなのかを考え、ぜひそれを行動に移してください。実行しなければ、自分を成長させることはできません。このことを忘れずにいてください。
 さて、先日、ノーベル賞受賞者の発表があり、東京工業大学の大隅良典栄誉教授にノーベル生理学・医学賞が贈られことが決まりました。日本のノーベル賞受賞者は、これで3年連続となります。大隅栄誉教授の業績については、ぜひ新聞を読んで確認してください。
 毎年、この時期になると注目されるノーベル賞ですが、そもそもノーベル賞とはどういうものなのでしょう。これが、ダイナマイトを発明したスウェーデンの実業家、アルフレッド・ノーベルの遺言によって創設されたということは、おそらく皆さんも知っていると思います。では、なぜノーベルは、「人類に最大の貢献をもたらした人物に、毎年賞金を贈るものとする」という内容の遺言を残したのでしょうか。
 ノーベルが発明したダイナマイトは、世界の建設業や鉱山業の発展に多大な貢献をしました。当時進められていたパナマ運河の開削工事も、ダイナマイトの発明がなければどうなっていたかわからないほどです。しかし一方で、ダイナマイトは、人間を殺傷する道具としても使われるようになってしまいました。
 ノーベルは、ダイナマイトが産業の発展のために使われることを望み、生涯戦争を憎み、平和を心から願っていたのですが、ダイナマイトが兵器に利用され、多くの人々の命を奪う結果となり、心を痛めました。さらに、自分自身が、武器の売買で巨万の富を築いた「死の商人」というレッテルを貼られていることを知り、大きなショックを受けました。そこでノーベルは、自分の死後について、世間にどのように記憶されるか考えるようになり、考えたあげくに出した結論があの遺言だったのです。ノーベル賞には、平和を願い、人類の未来を思うノーベルの気高い精神が宿っているので、創設から100年以上たった今でも、その権威と威信はいささかの陰りもないのです。

 話は変わりますが、最近注目されているものに人工知能(AI)があります。今年の3月、グーグル社が開発したAI囲碁ソフト「アルファ碁」が、世界トップクラスの韓国人プロ棋士に4勝1敗で勝利したことが大きな話題となりました。さらに、AIが病気の診断システムやロボットの制御、自動車の自動運転などに組み込まれる研究も進んでいて、AIは急速に進歩し、様々な場面で私たちの生活の中で活躍し始めています。
 これに対し、未来学者の中には、「2045年に劇的に進化した人工知能が人類を支配する。人間の居場所もなくなる」と予測する者もいます。有名な宇宙物理学者ホーキング博士も、「人類が開発に成功している人工知能は非常に役立っていることがわかっている。しかし完全な人工知能は人類に終わりを告げる恐れがある」と言っています。こう言われると、私などは、映画「2001年宇宙の旅」で人工知能「HAL」が宇宙船の乗組員を次々と殺害していくことや、映画「ターミネーター」で人工知能「スカイネット」が殺人ロボットを指揮し、人類を絶滅に追いやろうとすることが現実になるのかと思ってしまいます。
 こうしたAIの脅威が現実にならないためには、人類の幸福のためにAIを使いこなすことが必要です。AIも含めて進化した機械が人間の創意工夫を助けてくれる。機械と人間がともに創造的に生きていく。機械の能力を高めるとともに、人間の能力も広げる。互いに協力しながら、両方の領域を広げていく時代にしていかなければなりません。
 30年後、皆さんが世の中のリーダーになっています。その時、AIがダイナマイトのように軍事に利用され、人類がAI兵器の犠牲になるなんてことがない社会にしてもらいたいと思います。そのためには、AIや機械がいくら進歩してもかなわない、人類が得意なコミュニケーション能力を高めるしかないと私は考えます。
 最後に、明日から期間休業日を含めて三連休となります。ぜひ、この間に1学期の振り返りを行って、これから自分が何をすべきか、ということを明確にしてください。そして、19日の水曜日は、2学期の始業式と併せて、水泳のオリンピック選手であった萩原智子さんの講演会がありますので、皆さんの凛とした姿を見せてください。
 私からの話は以上です。


 終業式の後に、表彰が行われました。今日は運動部の大会表彰と合わせて、かるた部、演劇部、化学グランプリ、英語スピーチコンテスト、英語弁論大会、英検1級取得など、文科系の表彰が多くありました。その後、東京代表としてかるた大会に出場する生徒の壮行会が校友会によって行われました。生徒全員が大きな拍手で表彰を祝福し、大会出場を応援していました。
 

 
2016.10.15



第2回 適性問題解説会

 10月8日(土)に第2回適性問題解説会が行われ、819名もの小学生とその保護者の方に来校いただきました。今日は説明会前に強い雨が降っていましたが開催前に雨も上がり、たくさんの方に参加していただくことができました。受検までの日数も数えるほどになり、参加者の方々は真剣に解説を聞いていました。

 10月29日(土)には学校紹介日があります、そちらも是非ご参加ください。

 学校紹介日のご案内 10月29日(土)

 

 
2016.10.8


9月の全校集会

 夏休みが明けた今日、避難訓練をおこない、その後にメインアリーナで全校集会が行われました。この夏のオリンピックに出場した日本人選手の活躍にについて、さらにマナーや態度について興味深いお話を聞かせていただきました。
 

以下は校長先生からのお話です。

 皆さん、おはようございます。
 まずは今日、生徒の皆さんの元気な顔を見ることができ、ホッとしています。40日余りにわたった夏季休業ですが、皆さん一人一人が、自分自身の目的をもって勉強や読書、部活動や合宿、海外語学研修や英語合宿、記念祭の準備等に取り組み、充実した日々を送ってくれたことと思います。
さて、この夏は、やはりリオ・オリンピックで盛り上がりましたね。日本選手団が、たくさんの感動、勇気を与えてくれましたが、皆さんは、どの競技、どの場面が印象に残っているでしょうか。私が今回のオリンピックで印象深かったことは、逆転劇が非常に目立ったということです。
 体操男子個人総合では、内村航平選手が最終種目の鉄棒で、「自分の演技をするだけ。それで負けても悔いはない」と次々と大技を繰り出し、最後に着地をピタッと決めて逆転勝利しました。レスリング女子では、3選手が決勝の残り30秒を切ってからの逆転劇を見せました。48キロ級の登坂絵莉選手は、「ここしかないと思って、これが取れなかったら後悔する」と起死回生のタックルで見事に逆転勝ち。58キロ級の伊調馨選手は、「相手がタックルにきてくれたので、最後のチャンスだ」と思って取りに行き、終了直前に試合をひっくり返して4連覇を達成。69キロ級の土性沙羅選手は、「2人が諦めずに頑張っている姿を見て、負けていられない」と思って、終盤に逆転のポイントを奪いました。バドミントン女子ダブルスの高橋礼華選手、松友美佐紀選手組(タカマツペア)は、決勝の最終第3ゲーム、16-19と追い込まれたところで「レスリングは全部逆転勝ち。ここからでも逆転はあり得るな」と気持ちを切り替え、5連続得点で試合を決めました。
 一昔前まで、『日本選手はプレッシャーに弱い』とよく言われていました。しかし、今の若い選手は世界の強豪を相手にしても屈しません。精神的にもたくましく、心の持ち方もポジティブです。それが、追い詰められた時にこそ、本当の強さを発揮することができた要因だと思います。
 また、挫折や苦難を乗り越えて、金メダルを獲得した選手の姿にも、心を打たれました。
 競泳女子200メートル平泳ぎの金藤理絵選手は、前回ロンドンオリンピックの代表落ちから復調して掴んだ栄冠でした。柔道女子70キロ級の田知本遥選手は、ロンドン7位などの曲折を経ての金メダルでした。
柔道男子73キロ級の大野将平選手は、圧倒的な強さで金メダルを獲得しましたが、それ以上に彼のマナーの素晴らしさが称賛されました。試合中はもちろんのこと、勝敗決着後やインタビューにおいても、勝って驕らず、敗者への敬意を忘れぬ態度が印象的でした。大野選手は、「相手がいる対人競技なので、相手を敬おうと思っていました。冷静にきれいな礼もできたのではないかと思います。日本の心を見せられる場でもあるので、よく気持ちを抑えられたと思います」と語っていますが、彼がそういう心境に達することができたのは、過去に辛い経験があったからです。3年前、彼が主将を務めていた大学柔道部で暴力事件が起こり、彼も3か月の停学、柔道活動停止、主将解任という厳しい処分を受け、さらに強化指定選手からも外されました。彼は処分を真摯に受け止め、東日本大震災の復興支援プロジェクトで宮城県に行き、仮設住宅の雨どいの清掃作業などのボランティア活動を行いました。彼は「人間としてどうあるべきか、あらためて考えさせられる3か月だった」と振り返っていますが、この後柔道ができる喜びを噛みしめ、「最強かつ最高の選手」となるために努力を怠らず、ひと回りもふた回りも成長して行ったのです。
大野選手は、普段から練習や試合で使用した会場やロッカールームの清掃を黙々と行い、他人の出したゴミも拾い集めています。リオでも、その姿勢に変わりはありませんでした。昔から、日本には「お天道様が見ているから」という言葉があります。誰が見ていても、いなくても、変わらず正直に行動できるのが、日本人の良いところでした。今年の記念祭のテーマは『江戸』ですが、江戸時代の終わりに来航したペリーは、当時の日本人が庶民に至るまで決して人のものを盗まないことに驚き、航海日誌に『誇り高き日本人』と書き記しました。
 残念ながら、現在の日本では、この「お天道様が見ているから」という意識は、少し薄れてきてしまっているかもしれません。「誰も見ていないからいいや」とか「周りもみんなやっているから構わない」ということはないでしょうか。 ぜひ、生徒の皆さんには、日本人の伝統である誇り高い自己意識と、現代の若者の特質であるたくましい精神を併せもった人物になってほしいと願っています。

 
 9月から、英語の授業に新たにキャサリン先生が来てくれました。英語でゆっくりと丁寧な自己紹介をしてくれました。これからよろしくお願いします。また、夏休み期間中の大会等の表彰がおこなわれ、弓道部をはじめとしてたくさんの部や生徒が表彰されました。
 宿題テスト・実力テストも終わり、明日から授業が再開されます。体に気を付けて頑張りましょう。
2016.9.1


ニュージーランド海外語学研修

 7月26日から8月6日までの12日間、4年生の希望者30名がニュージーランド・ウェリントンにおいてホームステイを行い、またWainuiomata High Schoolにて現地校生徒とバディを組み、学校生活を共にしました。今年度は初めて首都であるウェリントンに滞在しましたが、ホストファミリー、現地校の先生方やバディをはじめ、街の人たちはとても温かく、たくさんの貴重な経験を得ることができました。この語学研修で学んだことを、今後の生活に活かしていきたいです。

 

 

 

2016.8.23



7月の全校集会

 夏休みを明日からに控えた今日、2時間目終了後に避難訓練を行いました。そして引き続きメインアリーナで全校集会が行われました。今年の夏のオリンピックに関連して、校長先生から前回の東京オリンピックの時の「精力善用」「自他共栄」の精神について、興味深いお話を聞かせていただきました。
 

以下は校長先生からのお話です。

 皆さん、こんにちは。新しい学年になって、4月から7月までの3か月半の間、自分がやるべきことにしっかり取り組むことができたでしょうか。私が見る限り、多くの生徒の皆さんが、勉強、部活動、学校行事等に熱心に取り組んでいたと思います。この夏、ここにいる皆さんが、それぞれの道で頑張ってくれること、自分のやるべきことをしっかり自覚して行動してくれることを期待しています。
 さて、この夏、世間で一番注目されることは何だと思いますか。東京都知事選挙ですか。それもありますね。6年生で選挙権のある人は、ぜひ投票に行ってください。でも、やはり何と言っても、リオデジャネイロで開催されるオリンピック・パラリンピックでしょう。きっと、テレビに釘付けになってしまう人がたくさんいると思います。そしてこれが終わると、4年後の東京オリンピック・パラリンピックがいよいよ現実味を帯びてくることでしょう。
 今年度から、「東京都オリンピック・パラリンピック教育」が始まっています。略して、このオリパラ教育には、4つのテーマがあります。「オリンピック・パラリンピックの精神」、「スポーツ」、「文化」、「環境」です。この4つのテーマは、これまでも授業をはじめいろいろな教育活動の中で取り組んできているものです。ですから、オリパラ教育といっても特に構えることなく、テーマに沿って、出来ることを意識的に取り組んでもらえれば良いのです。
 今から思い返せば、前回の東京オリンピック(昭和39年、1964年)でも、オリパラ教育のようなものがありました。その時、私は小学校1年生でしたが、私が通っていた練馬区立の小学校では、校長先生から「オリンピックの期間、東京にたくさんの外国人のお客様がいらっしゃいます。その方たちが気持ち良く過ごすことができるよう、皆さんは学校の行き帰りに、必ずゴミを一つ以上拾って町をきれいにしましょう。」と言われたことを覚えています。これは、まさしく環境問題であり、おもてなしの心でもあったわけです。
 さて、皆さんは、1964年に開催された東京オリンピックから遡ること28年、東京はすでにオリンピック招致を成功させていたことを知っていますか。(1936年に開かれたベルリンIOC総会で4年後の東京開催が決定しました。)「幻の東京オリンピック」と呼ばれる1940年の東京オリンピックです。この招致の成功に導いたのが、嘉納治五郎という人です。嘉納は、講道館柔道を創始した人物として知られていますが、柔道のみならず、水泳や長距離走、テニスやサッカーなど各種のスポーツを学生たちに行わせるなど、体育に熱心な教育者でもありました。
 嘉納が提唱した「精力善用」「自他共栄」の精神(自分の心身の力を価値あることに使い、自分も他人も共に栄えること)は、オリンピックの精神と重なり、世界でも評価されたわけです。1940年の東京オリンピックは、戦争のために開催を返上することになりましたが、嘉納の「精力善用」「自他共栄」の精神は、1964年、そして2020年の東京オリンピックにも受け継がれていると思います。そして、何よりもグローバル化が進む現在の国際社会において、尊重すべき精神だと思います。ぜひ、今日皆さんは、この「精力善用」「自他共栄」という言葉を覚えてください。
 最後になりますが、明日から始まる夏休みを生活リズムを崩すことなく、計画的に過ごしてください。また、決して事件や事故に巻き込まれないよう注意しましょう。


 そして、夏休みを過ごす際の生活上での注意事項等が生徒指導部の先生から伝えられました。引き続き夏季大会のたくさんの表彰と壮行会が行われ、関東高等学校水泳競技大会とインターハイに出場する小林君が意気込みを語りました。ぜひ日頃の成果が出るように頑張ってください。
 

 最後に2年間、桜修館で英語を教えてくれたエドワード先生から最後のご挨拶がありました。いつでも明るく桜修館の生徒と仲が良いエドワード先生にはたくさんの事を教えてもらいました、本当にありがとうございました。
 

 みなさんも健康に気を付けて、充実した素敵な夏休みを過ごしてください。
2016.07.20


第1回学校紹介日の様子

 今年度1回目の学校紹介日が7月16日(土)に行われました。9時からの第1回、11時からの第2回合わせて1,100名にご来校いただきました。本校の教育課程や進路指導の方針などに加え、自治会長による学校生活の様々な様子の説明がありました。
 本日は学校の紹介のみでしたが、7月後半からの部活動紹介や9月の記念祭で、ぜひ校内も見ていただけたらと思います。

 

 

2016.7.16



セーフティ教室の様子

 

 6月15日(水)の3、4時間目に前期課程の生徒を対象にセーフティ教室が開催されました。今回のテーマは「SNSの正しい使い方」です。SNSは簡単に利用できるコミュニケーションツールですが、正しい使い方を知らないとトラブルに発展したり犯罪に巻き込まれたりする可能性があります。携帯電話やパソコン等の情報ツールは、ご家庭で注意や約束事などを話し合って、正しい使い方を理解して利用しましょう。

 

 

2016.6.17

 

 

宿泊防災訓練の様子

 

 6月10日(金)から11日(土)の朝まで、4年生を対象に宿泊防災訓練が行われました。災害を想定して4年生が学校に泊まりました。目黒消防署、目黒区防災センターの方々から救急救護法を学んだり、災害時の非常食として使われるアルファ米などを作って食事をしてみたり、各自の防災意識を高める訓練となりました。

 

 

 

 

 

 

2016.6.16

 

 

第1回適性検査問題等解説会の様子

 

 5月28日に本校体育館で適性検査問題等の解説会が行われ、536名の方に来校していただきました。昨年度の本校の独自問題の解説や、今年度の出題に関する内容が説明されました。メモを取りながら真剣に解説を聞く姿が会場中で見られました。

 

 

 

 

2016.5.28

 

 

生徒大会の様子

 

 本日3~4時間目に生徒大会が行われました。自治会の予算の承認のほか、各委員会の代表が今年度の活動方針と抱負を語ってました。桜修館での学校生活が誰にとっても有意義になるように、少し気温が上がり体育館も暑かったですが、全員が真剣に生徒大会に臨んでいました。

 

 

 


2016.5.11

 

 

1学年移動教室の様子

 

 平成28年4月27日~4月28日の2日間、1学年移動教室が山中湖で実施されました。初めての宿泊行事に最初は緊張の面持ちでしたが、1日目の昼食のカレーを力を合わせて作り親睦を深めました。夜にはクラスごとに発表をおこない、生徒同士で協力し意欲的に活動する姿が多く見られました。2日目はあいにくの天候でしたが、豊かな自然の中フィールドワークの基礎や集団生活の仕方を学び、実りある時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2016.5.7

 

 

公立中高一貫校を知る会の様子
 

 23日(土)に九段中等教育学校において、公立中高一貫校を知る会が行われました。本校も参加し、多くの小学生とその保護者の方が説明を聞くためにブースに足を運んでくださいました。自治会の生徒たちも自ら参加し、桜修館の魅力を一生懸命に伝えていました。

 

 

2016.4.28

 

 

避難訓練の様子

 

 4月11日(月)に、全校避難訓練が実施され、新たなクラスからの避難経路を確認しました。また、八雲消防出張所の方から、訓練の重要性ともしもの時にどうすべきかをお話しいただき、いつ来るかわからない震災への心構えを再確認しました。

 

 

2016.4.12

 

 

対面式・部活動紹介・新入生歓迎会の様子

 

 4月9日(土)に、自治会の生徒が主体となって対面式と部活動紹介が行われました。

 対面式では、先輩方から桜修館での学校生活や行事について、パフォーマンスを交えながらわかりやすく楽しい説明を受けました。最後には5月に開催される最初の学校行事「クラスマッチ」の各団長から挨拶がありました。新入生も終始笑顔で対面式を過ごし、これから始まる学校生活に期待を多く感じているようでした。

 

 

 

 

 部活動紹介では、前期生の先輩たちが趣向を凝らしたパフォーマンスを見せ、多くの部員が入部してくれるように必死で頑張っている姿が見られました。

 

 

 最後は2学年の生徒による新入生歓迎会が開催されました。2年生は先輩として一生懸命レクリエーションをおこなって1年生を盛り上げ、1年生は楽しそうに参加し交流を深めていました。最後はこれからの学校生活へのエールとして、2年生全員で「時の旅人」の合唱をプレゼントしました。上級生の美しい歌声に1年生も感動した様子で聞いていました。

 

 

2016.4.11 

 

 

第11回 入学式の様子

 

 4月7日(木)、11期生の入学式が行われました。あいにくの天候でしたが、保護者をはじめ多くの方に本校にお越しいただき、多大な祝福の中、160名の新入生が入学を許可されました。新入生は最初は緊張した表情でしたが、2年生が校歌斉唱をしている姿を見て、明日から始まる桜修館での生活に期待を膨らませていました。

 

 

 

 

 

 

 

2016.4.7 

 

 

1学期始業式の様子

 

 46()、桜の花びらが舞う暖かな陽気の中、1学期の始業式が行われました。誰もが新たな決意を持ってこれから始まる1年のスタートとすべく、式に臨んでいました。また、新しく異動してこられた10名の先生の着任式も行われ、桜修館の28年度が始まりました。

 

 

 以下は始業式における校長先生のお話です。

 

 平成28年度がスタートしました。4月に入り、生徒の皆さんはそれぞれが進級して新しい学年となり、決意も新たにしていると思います。今、着任式を行いましたが、新しい先生方もたくさんいらっしゃいました。そして、明日には新入生、11期生が入学してきます。皆さん、ぜひ桜修館在校生の素晴らしいところを見せてほしいと思います。 さて、皆さんは、3月の修了式で私が話したことを覚えていますか。「やればできる」とはもう言わないで「やるべきことをやる」ようにしましょう、ということをお願いしました。ぜひ、皆さん一人一人が、今自分がやるべきこと、できることは何かをしっかり考え、取り組んでいってほしいと思います。
しかし、そうはいってもなかなか思うようにいかない、やるべきことがよくわからないという人もいるかと思います。そこで、今日は、ある人物の生涯を通して、どうしたら自分の力を伸ばすことができるのか、成功する秘訣は何かということを考えたいと思います。その人は、プロ野球伝説の打撃コーチと言われる高畠導宏(たかばたけみちひろ)さんという人です。
高畠さんは、7つのプロ野球球団で打撃コーチを務め、独特の打撃理論と卓抜した洞察力を駆使して選手たちの指導を行い、落合選手、小久保選手、イチロー選手をはじめとして約30人のタイトルホルダーを育てました。そして、54歳の時に大学の通信課程に入学し教員免許を取得し、58歳で福岡県にある高等学校の教員になり高校野球監督を目指していましたが、すい臓がんのため60歳の若さで亡くなりました。
高畠さんのバッターへの指導は、自分の理論や型を押し付けるのではなく、その選手にあった方法をじっくり考え、長所を伸ばしていくというやり方でした。そして、球界きってのアイデアマンであるとともに、打者の親身になってくれる情熱家でもありました。その高畠さんが、長年のバッティングコーチの中で気づいた伸びる選手の共通項があると言っています。それは、次の7項目です。
(1)素直であること
(2)好奇心旺盛であること
(3)忍耐力があり、あきらめないこと
(4)準備を怠らないこと 
(5)几帳面であること 
(6)気配りができること 
(7)夢を持ち、目標を高く設定することができること
 つまり、プロ野球選手として一流になるには、単に野球がうまいとか、パワーがあるではなく、人として備えておかなければならない力が必要だということです。ですから、この7つの項目は、野球に限らず、皆さんの日常生活においても、人生においても大切なものだと思います。どうでしょう、皆さん、自分自身と照らし合わせてみて、これらの反対のことをしていませんよね。
 (1)ひねくれる
 (2)好奇心がない 
 (3)あきらめやすく、我慢できない 
 (4)準備不足 
 (5)ずぼらである 
 (6)気が利かない 
 (7)夢も目標もない
 これでは、せっかくいいものを持っていても伸びることはできません。高畠さんが58歳になって教員になったのも、若い高校生に野球に技術だけではなく、人として身に付けてほしい根本を教えたくなったからだと思います。そして、高畠さん自身も生徒と一緒に向上したい、進歩したい、という情熱があったのだと思います。
皆さんも、ぜひ先程の7つの項目を頭の片隅に留めおいて毎日を過ごし、自分自身を成長させてほしいと思います。高畠さんは、高校生たちにいつもこう言っていたそうです。「才能とは、最後まであきらめないこと」。
私からの話は以上です。
2016.4.6

 

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